[0108] 【第41話】月刊OUTとアニメック。

その後アニメックは前出の26号から定期購読していくようになります。当時はまだ隔月刊でした。当時その26号と一緒に、ザブングルが表紙で同時期発売の「月刊OUT」を購入しています。その「月刊OUT」は基本的にパロディ雑誌なので、アニメックの方で設定やスタッフの情報などを、そしてそれを茶化す為にOUTを、というような組み合わせで数年間読み続けました。特にIくんと2人でOUTで大笑いして転げ回った思い出は鮮明です。80年代的な「パロディ」に目覚め、理解し堪能した時期です。アニメックにはパワードスーツを考察する連載や、ゼネラルプロダクツの連載記事があって、アニメックでは自分たちの絵柄に影響を、OUTでは「内輪受け」の面白さなんかを学びました。

ゼネラルプロダクツはガイナックスの前進で、この頃はガレージキットやグッズなんかの販売店だったのでしょうか。このアニメックの連載で名前を知った方々がその後アニメ界でどんどん幅を利かせる様になる過程を、親近感を抱きながらも憧れる様になります。

そしてこの頃のアニメックには、そのゼネプロの人間たちが作り上げた衝撃的でもあり歴史的な作品「DAICON3オープニングアニメ」が詳しく掲載され、その映像を見る事の出来ない環境の地方のガキである自分たちにも多大な影響を与えました。数分間のアニメの完成度は止め絵しかない雑誌からも十分に感じられ、爆発やミサイルの弾道なんかのエフェクトにものすごく興味を持つようになりました。ロボットばっかり描いていた2人は爆発や光線の描き方を必死に練習し始めます。
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昔話 | CM 0│11時頃 |

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