[0411] 【タイムスリップ】78年8月アニメージュ創刊2号

前回の記事を書いた後で思い出した事があって。

アニメージュ創刊号のホルスの記事を、元徳間で現スタジオジブリの鈴木さんが担当してて、取材のために高畑さんに連絡を取ったのがスタジオジブリの全ての始まり…となにかで見たような記憶が。
それをさらに(正しかったのかどうか)確認するのに、ナウシカの特典DVDを観て裏を取ったり、流れでナウシカをオーディオコメンタリー(原画をやった庵野さんと演出助手だった片山さん)で見始めちゃって、気づいてなかった金田さんパートや、ナウシカの顔に個性が出てるなかむらたかしさんパートを観て感心したり、一体なんのための作業なのかわからないことに1日費やしたりしているppkですこんばんわ。

いや、こういう積み重ねが、今の地位を築きあげてるのだ(笑)。

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そんなわけでアニメージュ2号目を見ていこうと思います。
表紙は「さらばヤマト」のキービジュアルのテレサ。青いイラストに青い箔押しのヤマトロゴが。誌名じゃなくてヤマトに箔をつかってるあたりが「この本はたくさんヤマト載ってますよ!!」のアピールでしょうか。

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巻頭から制作発表記者会見。いかにヤマトの新作を待ちわびてたかがわかりますね。それにしても凄い方々です。
ここからカラーページはしばらく「さらばヤマト」の情報です。

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開けて放送情報ページ。バ、バンダーブックですか…ってことは24時間テレビの第1回放送を目前に控えてた頃ですね。右上にコナン、左にハーロック。ルパンもキャンディも。…ああこの頃に戻りたい(笑)

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手塚松本宮崎…だけでは済みません。ダイターン3の所に監督のコメントがありました。富野監督ワイルド!(笑)

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センターカラーはハイネルです。ジブリの鈴木さんが徳間時代に、アニメージュを作るときにアニメ好きの女子高校生から情報を収集して、アニメ版の「明星」「平凡」を作ればいいんだな、と思ったらしいので、それが反映されたグラビア記事ですね。つか、その考え方は今でも通用してるってことですよね。マクロスFとかけいおんとかのムックはめっちゃグラビア重視ですもんね。

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そこでロマンチックなコメントを寄せている短大生って…後に「月刊OUT」とかでマンガを描いてる「なにわあい」さんじゃないっすか!?きっと。もうこの時代の人たちのアニメに対する情熱ってすごい…好きすぎていつの間にか業界入っちゃってんだもんなー…。

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ちょっと笑っちゃいました。いつの時代も親目線は変わんないのかなー(笑)これは巻末の方の、某大物声優さんのコラムの一文です。それなのにタイトルは「声優入門」なんです(笑)。


この年の8月、24時間テレビの第1回…俺欽ちゃん出るからってすげー長い時間見ましたよ、小学1年のくせに。バンダーブックもリアルタイムで見てましたよ。このころは今の宮崎駿的な存在が「手塚治虫」でしたよね。マンガといえば手塚治虫、アニメといえば手塚治虫、素晴らしき現役トップクリエーターが手塚治虫でした。松本零士ブームも猛追してましたけども。ダイターンもスタートしてて、バラエティにとんだ作品が揃い始めますねー。楽しみだ…(今?)
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コメント

なにわあい
ハイネルのページを覚えていました。というか「なにわあい」さんのペンネームは恐らく「浪速十三」から来ていたという事ですよね。知らなかったー。

富野さんは最近になってアトムを述懐しているような印象でしたが、ガンダムの前年に「アトム風のシリーズ構成」を意識してたんですねぇ…。何かヒゲがワイルドだし。

2013.04.15(Mon) 12:36 | URL | ごんちゃっく|編集

アトム風、といえば聞こえはいいですが、ライディーン~ボルテスあたりから一話完結じゃなくなってきたので、適当にシナリオをいろんな人に振りやすい一話完結に戻したかった言い訳なのでは…と思って読んでました(笑)

2013.04.16(Tue) 13:44 | URL | ppk|編集

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