
何故かゲルググ成分の高い当ブログ。
5機目と6機目になるのかな?
旧キットの1/144はブログ初ですね。どうせカラバリだし2種同時進行です。
発売当時も両方作ってました。
評判の良くないまんじゅう顔も、当時の「やっと144でゲルググが作れる!」的な思い入れもあるせいか嫌いじゃないんですよね。
しかーし、そんな気持ちを押さえつついきなり顔から切り刻んでしまいます。

奥にピントがあってしまってますがビフォーアフターです。
こーゆー工作って、作例記事を見ても「どの順で切り取ったりしてるの?」とか「どうやってカッター入れてるの?」とかわかんないですよね。手順なんて人それぞれかとも思いますが、岡プロの1/100グフみたいに手順を超具体的に載せてくれると嬉しいのになー、なんて思います。最近旧キットの記事とか本とか多いですが…貴重なキットの完成品グラビアが見たいんじゃなくて、こんなガッカリなキットはこんな風に作ったらカッコよくなるよっていう手順が知りたいんですよね。
で、この頭は…
・左右のパーツを貼り合わせる前にトサカを切断
・モノアイシールド、ケガキ針で縁に溝を彫っておいてからカッターでなぞってくりぬく
・パーツ左右を瞬着で軽く点止めしてしてから鼻を切断
・点止めを剥がして、後頭部のトサカの切断跡がなくなるぐらいの幅でクサビ状に幅詰再接着
・鼻は2mmプラ板を貼って成型後再接着、なんとなくラインがつながるように頬を細く削る
・トサカは1mm幅増しして成型、再接着
という工作をいきあたりばったりでやってみました。
なんとなくですが、鼻の感じはそれっぽくなったような気がしてます。
これから量産型の方にも同じ加工を施しますが、1度やった工作手順なのでもうちょっと早く丁寧にできる気がします。
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